法華宗本門流の寺院として
法華経の「南無妙法蓮華経（なむみょうほうれんげきょう）」
そのお言葉には仏教のすべてが込められています。
日源寺について
當山は弘教院日源上人を開基として、昭和十七年に函館より赤平に移住、 同年五月に法華宗赤平布教所を建立し開山となりました。
昭和十九年九月には法華宗盛法教会と成り、昭和二十四年六月、寺号を公称し盛法山日源寺と称す。
三宝高尊、四菩薩、日蓮大聖人、鬼子波母尊神、赤沼天女尊神をお祀りする寺院として古くから知られています。
宗當山は法華宗本門流の寺院として、佛の種子である本門八品のお題目を一切の総てに下種し、その種子を大きく育てるために、お題目を信じ唱えていくことを根本としています。
そして、安穏な社会、平和な世の中を何よりも願って祈念して行く事が佛教の尊い道であると確信して、お題目を唱え続けてまいります。
宗 旨：法華宗（本門流)
山 号：盛法山
寺 号：日源寺
四大本山：大本山光長寺、大本山鷲山寺、大本山本能寺、大本山本興寺
本 尊：本門流八品上行所伝の南無妙法蓮華経
日源寺 （にちげんじ）
所在地 〒079-1136 北海道赤平市本町二丁目二番地
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